背徳の総選挙 AV監督の采配
「今から君達全員に脱いでもらう」
ざわめく会場。
ここは数々の有名アイドルグループを育て上げた事で有名な事務所の選考会場。
この本選考に残るというだけでも、相当な難易度。ここに残ることができた彼女達は容姿はもちろん、成績優秀・スポーツ万能、そしてトーク力も高い。
そんな優秀な子達が残った最終選考で突然の発された言葉に、戸惑い泣き出す子もいた。
「最近は動画サイト等でも暴露されているように、芸能界はこういう所だという事は薄々解っていたんじゃないかな?もちろん、嫌なら帰っていいんだ。だが―。君たちが再度アイドルを目指すことはできないだろう」
涙ながらに再考を訴える女の子もいたが、最後には意を決したようで、震える指で一つ一つボタンをはずし始めた。
「では、こちら側が指示した場所、指示したポーズで、しっかりとした撮影が行えるかの選考を始める」
少女のようなあどけなさを持ち上目遣いの上手いあの子
凛とした顔つきでこちらを鋭く見つめる黒髪の美女
活発で明るい性格なのか、笑顔でこちらを見つめる短髪の女の子
「誰を採用するかは、性格・容姿も含め隅々までよく確認してからでないと・・・な」
監督は舌なめずりをしながらカメラを手に取った。
90枚の大ボリューム。頭脳明晰、スポーツ万能、スタイル抜群の美女達の写真集を是非お試しください。
※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像を加筆、修正した作品となります。