桃色ヒロインとのイケナイ時間5 ― 変わり続ける彼女 ―

桃色ヒロインとのイケナイ時間5 ― 変わり続ける彼女 ―_1

「お仕事、お疲れさま。」

最初に現れた彼女は、
落ち着いたオフィスガール姿。
タイトなスカートを揺らしながら、
そっとあなたの隣に座る。

「今日はちゃんと頑張った?」

少し大人びた微笑み。
近づくたびに、ふわりと甘い香りがする。

「ご褒美、必要かな。」

そう囁いて、いたずらっぽく笑う。
――でも、それだけじゃ終わらない。

「次はね…少し違う私。」

静かな部屋の中で、
彼女はゆっくり姿を変えていく。

黒を基調にしたゴスロリ衣装。
フリルとレースに包まれた彼女は、
どこか危険で、目が離せない。

「こういうの…変かな?」

少し俯きながらも、
その視線はあなたを試すように揺れている。

「でも…あなただから見せたかったの。」

ゆっくり近づいてくる距離。
黒いリボン、揺れる桃色の髪。

「ねぇ…今日の私は、好き?」

その声に、胸が熱くなる。

そして最後に、
彼女は小さく笑ってくるりと回る。

「まだ終わらないよ。」

柔らかな光の中で現れたのは、
幻想的な妖精姿の彼女。
透けるような羽。
ふわりと揺れる淡い衣装。

「見つけてくれたんだね。」

まるで夢の中みたいに、
彼女は優しく微笑む。

「今日は、あなたのそばに来たかったの。」

触れられそうで触れられない距離。

「ねぇ…」
「どの私が、一番好きだった?」

オフィスガール。
ゴスロリ。
妖精。

姿は変わっても、
その瞳だけはずっとあなたを見つめている。

「また、違う私も見せてあげるね。」

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