プ〇キュア ハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!〜相〇マナの母性は利用される〜
「もうすぐ結婚式か」
マナはそっと呟くと、空を見上げる。するとビルの屋上から飛び降りようとしている●●●を見つけた。
「!?」
屋外階段を一気に飛び上がり屋上の●●●のそばに近寄る。
「何をしているの!?こっちに来なさい!」
「僕は生きている価値なんてない!クラスの女子にバカにされ、男子にはいじめられ、好きな子の前で裸で告白させられたこともある。もう・・・嫌なんだ」
「生きることを諦めないで!」
「お姉さんは良いよね、髪は綺麗な金髪で、小顔で、胸は大きくて、スタイルも良くて・・・!!学校で苦労したことなんてないんだろう!」
「そんなことない!!」
「じゃあ人前で身体を晒したことあるのかよ!僕みたいに!毎日のように!」
「それは・・・」
「色んな男と遊びまくって、やりまくってるんだろう」
「そんなことはしてない!そういうのは結婚してからの事よ!まだ、一回だってしたことないんだから!」
「じゃあ僕の気持ち解ってくれるのかな。人気の無い公園で、人通りの激しい街中で、お店の中で、裸で写真を撮られた僕の気持ちが・・・」
「そうだ、じゃあお姉さんの裸の写真撮らせてよ。そうしたら僕の気持ち・・・解ってもらえるよね。そうしたら、僕はその写真を大切に生きていくことを誓うよ。まずはここで・・・脱いで見せてよ!!」
「え、そんな・・・。人前で裸の写真なんて・・・」
「だよね・・・。僕の心はもう空っぽなんだ。いいよ、最後に声を掛けてくれてありがとう」
「ちょっとまって、わ、わかったわよ・・・。あなたのこころ。あなたのドキドキ・・・取り戻して見せる・・・」
マナは震える指で、胸の上にあるボタンを一つずつ外し始めた。
その後、この少年がシャイン社という成人雑誌会社にもちこんだ写真集がこの一冊になりました。
※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像を加筆、修正した作品となります。