日焼け女子校生室見立夏(妹)の日常1
ねぇ! 今から海行こうよ!
室見立夏(妹)。
僕の幼馴染。
といっても僕は都会に出てたから。
田舎にいる彼女とは夏休みの間だけ。
つまり、年に一回だけ。
「よっ!」
元気に挨拶する立夏。
ワンピの肩ひもがずれてて、日焼けのあとがなんか……
ドキドキする。
「おっ、おお……」
久々の再会で緊張する。
「なーに照れてんだよぉ! このしょんべんたれが!」
俺の頭をつつく立夏。
「うっせーな! お前だって、おもらししてただろ!」
「あははは!」
「うふふふ!」
いつものやり取りでやっと打ち解ける僕ら。
そして、
「ね、海行こうよ!」
「おっ、おお……」
走り出す立夏。
まったく、僕はいつも振り回される。
それにしても立夏、ってば成長したな。
特に胸とお尻が……
やば、水着姿を想像するとドキドキして来た。
※注意
本作品はAIを使用しています。
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