日焼け女子校生室見渚沙(姉)の日常1
ねぇ! 今から海行こうよ!
室見渚沙(姉)。
僕の幼馴染の立夏の双子の姉。
立夏をさらに活発にした感じ。
ボーイッシュで少年みたいな女の子。
僕よりちょっと背が高い。
「よっ」
立夏が親戚のおばさんの家に言っている間に、僕のところに遊びに来た。
「おっ、おお……」
久々の再会で緊張する。
「なーに照れてんだよぉ! この童貞! 皮かぶり!」
俺の頭をつつく立夏。
「うっせーな! お前だって、まだキスしたことねーんだろ!」
「バカにすんな! この前、先輩としたわ!」
え?
そうなの?
「あははは! 本気にしてやがる!」
僕の顔は真っ赤だ。
「あ、お前、あたしのこと好きだろ?」
「んな、ことねーよ!」
「いいよ、立夏には黙っとくから」
くっ……
いいようにからかわれてるな。
実を言うと、立夏よりも渚沙の方がいいなって思う時もあって……
「ね、海行こうよ!」
「おっ、おお……」
走り出す渚沙。
まったく、僕はいつも振り回される。
それにしても渚沙、ってば成長したな。
特に胸とお尻が……
やば、水着姿を想像するとドキドキして来た。
※注意
本作品はAIを使用しています。
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